レアメタルの特徴は? レアメタルの投資信託ファンド・関連株銘柄で資産運用

ロジウムはレアメタル

ロジウムの塩の水溶液が薔薇色になることから、レアメタルの一つのロジウムの名前の由来は、ギリシャ語でバラ色を意味する、『rodeos』 が語源となっています。

ロジウムレアメタルのうちでも硬くて脆い銀白色の金属で、白金族元素のひとつです。

1803年、ブラジル産の白金鉱石を王水で溶かした溶液から、白金とパラジウムを分離しました。そして、残ったバラのような赤色の溶液から、未知の元素を発見しました。

それがレアメタルロジウムです。

ロジウムは自然白金から白金を分離した後の残物から精製されていますが、レアメタルの代替品として、一部のニッケル鉱山では、ニッケルを得る際の副産物として、ロジウムが回収されています。

ロジウムは反射率が高い金属であることから、レアメタルとして、カメラなどの光学機器の他、装飾品のメッキに利用されています。

触媒作用があり、自動車や工場からの排気ガスを浄化する装置にはロジウムの粉末が使われています。

クロムというレアメタル

レアメタルの一つ、クロムは、1797年にシベリア産の紅鉛鉱から発見され、酸化状態によってさまざまな色を呈することからギリシャ語の色という意味の言葉にちなんで命名されました。

発見者のヴォークランはルビーが赤いこと、エメラルドが緑色であることについて、レアメタルクロムが不純物として入っているためであることを発見しました。

金属としての利用は、光沢があること、固いこと、耐食性があることを利用するレアメタルクロムめっきとしての用途が大きいです。

また、クロムを含むステンレス鋼はほとんど錆を生じないので車両や機械といった重工業製品から流し台、包丁などの台所用品まで幅広い用途があります。

また、レアメタルとしてというよりは、必須元素として、クロムは人間にとって大切な栄養素の一つであることも明らかにされています。

と同時に使い方によっては毒性の強いクロムレアメタルとしても色々な顔をもつクロムです。

プラチナもレアメタル

レアメタルの中でも一般的なものはブラチナです。

プラチナは世界で商品先物でも盛んに取引されています。

実は工業用としてのプラチナの価値が高く、高価な機器にはプラチナレアメタルとして使われています。

又、装飾用としてのプラチナの顔がありますが、その場合は、レアメタルと言うのはおかしな表現になりますけれど。

プラチナは金の数倍で取引され、レアメタルの中でも希少なものとされています。

高価なものですから、代替品の開発が世界中で行われています。

リサイクルが進むレアメタルですが、プラチナの場合は、特にリサイクルからの回収は絶対でしょう。

レアメタルの長所

かつては産業のビタミンといわれていたレアメタル

今でもその役割は変わりませんが、食においてビタミンというと、これがあればスムーズに体内に栄養が吸収されます。

では、レアルメタル長所にもなりますが、ハイテク機器に少しだけレアルメタルを使用することで、製品の機能が高まるというものです。

こんな素晴らしい長所ということがわかると、レアメタルの需要は高まるばかり。
世界中でレアメタルが求められています。

埋蔵量が少ない、というだけではなく、技術的にレアメタルを精錬する技術が困難であることから、長所を生かした高性能の製品開発の先端にいるのは、やはり日本でしょう。

日本はレアメタルの素材となる鉱物を輸入し、レアメタルとして輸出しているという構図になっています。

このようなレアメタル長所をいかに少しの量で最大限に生かすか、またリサイクルなどで日本国内で、レアメタルを確保するということが今後の課題となっています。

携帯電話は、特にレアメタル長所をふんだんに生かされた機器です。

新素材としてのレアメタル

金属といえば鉄や銅、アルミニウムといったところですが、最近では新素材としてレアメタルのチタン、インジウム、コバルトなど出回っています。

既に新素材レアメタルは、すでに身の回りのたくさんのものに使われています。

特に新しい電子デバイスや新素材などには、レアメタルが使われている可能性が非常に高く、便利な生活は、レアメタルが支えているといっても過言ではありません。

レアメタルは、使われ始めた初期の頃においては鉄などの金属の特性を改善する為の添加剤としての用途が多かったので『産業のビタミン』と呼ばれていました。

しかし、現在はレアメタルの用途が広がるにつれ、レアメタル自体の特性をより生かし新素材の主材料として使われる割合も増えてきています。

まだ発見されていない未知の可能性を秘めたレアメタルは、まだまだ地下に眠っています。

用途が広いレアメタル

今お手元にある携帯電話にも、今画面を見ているパソコンにも使用されているレアメタル

一つの製品に使用されるレアメタルはわずかですが、その製品の種類は、日本で使われている機器のほとんどといっていいほど用途は広がっています。

素晴らしい機能を持つレアメタル用途としているものは、自動車や家の中にあるものなど、ほとんどレアメタルが入っているといっても過言ではありません。

用途が広がるにつれ、レアメタルの需要は増えるばかりですが、日本ではほとんど輸入しています。

しかし、資源であるレアメタルもいつかは底をつきますし、用途はどんどん広がるばかりで、レアメタルをいかに効率よく手に入れるかということが課題になっています。

それにしても、レアメタルを少し使用するだけで、性能が上がったりという優れもので、用途は広がりは限りないものとなっています。

レアメタルと携帯電話

携帯電話は現代の生活には必需品となりつつあります。

そして、その携帯電話は、レアメタルがなければ存在しません。

携帯電話の液晶パネルにはレアメタルの一種のインジウムが使用されています。

携帯電話だけではありません。ハイテク機器といわれるものは全て、何かしらのレアメタルが使われているといっても過言ではありません。

日本はこのレアメタルの生産技術はトップレベルですが、消費の面においてもトップを走っています。

実際、日本でレアメタルを生産するのも高いコストを払ってのことですが、これがなければ今の日本では生活はできないくらいレアメタルに頼っています。

携帯電話のない生活なんて考えられます?

レアメタルの歴史

金の歴史は長く、世界中の遺跡から発見され、錬金術という言葉も昔から使われています。
一方レアメタルの歴史は金と比較しても短いです。

プラチナが金属として製造されたのは、1800年くらいといわれています。ですから、近代に入ってからのものなので、歴史から言ってもまだ200年くらいということになります。

歴史が浅いということもあり、希少なものとしてレアメタルといいますが、実はまだあちこちに眠っているという可能性も大いにあります。

実際、レアメタルの産出国は世界でもごく一部に限られていますが、未開発の地に関しては、レアメタルの歴史の始まっていないということです。

レアメタルの一つプラチナなどは、装飾品としての価値が高いですが、実はプラチナ他レアメタルは、工業用として需要が高まっています。

ですから、第二のレアメタルの歴史が今始まっているという言い方もできます。