レアメタルの相場 レアメタルの投資信託ファンド・関連株銘柄で資産運用

レアメタルの値段

レアメタル値段は高騰しています。

それは今に始まったことではなく、原油のようにレアメタルが投機の対象となり値段が上がっているというわけではありません。

レアメタルの需要が供給に追いつかないこと、レアメタルというくらいですから、素材として至るまでに、絶対量も少なく、精錬技術も困難なことから、値段が高くなるのは当然です。

ハイテク機器に必ず入っているというレアメタルですから、これからも確実に需要は高まります。

そのニーズに応えるために輸入をしますが、輸入先でも資源保護などで囲いを張ったりして、値段は釣りあがるばかりです。

この先も、値段動向は気になりますが、輸入する側としては、少しでも安く、または自国で賄えるものは自国でリサイクルで回収と言う形をとるなど様々な方策を練っています。

レアメタルの価格高騰について

最近価格高騰で話題になっているレアメタルとは、埋蔵量が少ないし、埋蔵量があっても採算が合わない、濃度が低い、分布がバラバラなどの理由から採掘できる量が少ない金属をいいます。

レアメタルの中には日本が得意とする先端産業にとって、これらは非常に重要な物質となっていますが、資源高騰の波に乗り価格高騰が続いています。

このレアメタルの価格高騰は、需要の高さも物語っています。

しかし、まだレアメタルの埋蔵量がはっきりわかっていないということ、未開の地の開発が進んでいないことですから、この価格高騰は投機の分野からも注目されています。

日本としては、レアメタルの価格高騰と戦うため、リサイクルの強化、代替品の開発などを行うとともに、レアメタルの新しい輸入先の確保などに奔走しています。

統計で見るレアメタル

資源エネルギー省のレアメタル生産動態統計調査とは、レアメタル等の生産動態を把握することにより、日本の鉱物資源政策の推進を図ることを目的としてます。

平成15年1月より、指定統計経済産業省生産動態統計調査(レアメタル月報)から分離し、新たに、承認統計レアメタル生産動態統計調査として調査を開始しました。

この統計の調査の対象は、レアメタルを生産する全国の事業者で、調査対象数は約40で、回収率は100%となっています。

レアメタル生産動態統計調査の調査内容は、各調査品目の生産、受入、消費、出荷(販売数量・販売金額、その他)、月末在庫で、実施は毎月行っています。

レアメタル生産動態統計調査の目的は備蓄の制度・目標の見直しの為の算定資料としています。

レアメタル価格について

レアメタルの価格はここ数年上がっています。

需要が大きい上、絶対数が少ないというレアメタルで、投機買いの高騰劇も一部で見られ始めています。

特に日本のような先進国においては、機械に使われるレアメタルは絶対欠かすことのできない金属ですから、価格が高くとも買わなくてはならず、ツケとしてレアメタルを使った製品の価格が上がるということになります。

そのようなことを食い止めるためにも、希少な金属を他の鉱物の副産物として精錬する技術も発達してきていますが、以前レアメタルの価格は高いままとなっています。

しかし、投資の上では、このようなレアメタル価格高騰はちょっと面白い展開となりつつあるというのが本音です。

これからもこのレアメタル価格も、注目です。

レアメタル相場はどう?

レアメタル相場は高騰の一途を辿っています。

ハイテク機器には欠かすことのできないレアメタルですが、鉱石からの精錬技術が追いつかないという現状を受け、消費に対する需要が足りないことが背景にあります。

金や銀といったメジャーメタルにおいては、この需要と供給の関係の他に、マネーゲームの対象となり、高騰という場面がありますが、レアメタル相場においては、そこまで市場が成熟はしていません。

今、そんなゲームの対象になってしまったら、今あるハイテク機器の値上がりと言うことになります。

ハイテク機器といっても、今の日本において使われている自動車、液晶テレビ、携帯電話
など、日常的に使われているものばかりです。

ですから、メジャーメタルからの副産物からのレアメタルの生産が始まっています。

それでも、レアメタル相場は高いままなのが現状です。

この先、市場にレアメタル相場が派手に登場することにならないことを期待する需要側の思惑もありますが、もし、市場にレアメタル相場が主役となるときがあれば、高騰は間違いなし。

かなりのおいしい相場展開が期待できるというのは、投資家の狙いです。