レアメタルの備蓄事情 レアメタルの投資信託ファンド・関連株銘柄で資産運用

レアメタルの備蓄事情

日本では、1983年改正の「金属鉱業事業団法」によって、非常時として国家備蓄の42日分と民間備蓄の18日分の合計60日分の国内備蓄が石油天然ガス・レアメタルなどの金属鉱物資源機構によって行われています。

品目対象はレアメタルのりニッケル、クロム、タングステン、モリブデン、コバルト、マンガン、バナジウムの7元素。

レアメタルの供給の障害が生じた場合は緊急放出を行い、市場価格が高騰した場合も国家備蓄分を売却することで価格の安定化を図ることを目的としています。

バナジウムについては実際に、1998年のレアメタル市場価格高騰時に国内市場への備蓄の放出が行われました。

現在のレアメタルの7種に加えて、インジウム、リチウム、多種のレア・アースを新たに追加備蓄するか検討されています。