レアメタルの投資信託ファンド・関連株銘柄で資産運用

レアメタルとアフリカ

アフリカは、多くのレアメタルについて埋蔵量が多く、全世界にレアメタルを供給しています。

特にアフリカは、プラチナやロジウムなどのレアメタルの生産については圧倒的な生産シェアを誇っています。

プラチナは、 自動車の排ガスを無害化する触媒材料としての使用量の方が多くなっています。

ロジウムも、プラチナと同じ白金族金属のレアメタルですが、そのほとんどが自動車用の触媒として使用されています。一般の人は、直接目にすることがありませんが、自動車産業にとっては不可欠なレアメタルです。

自動車産業の成長にともない、プラチナの需要が世界的に増大しているため、アフリカの鉱山と精練所では、フル生産が続いています。

アフリカから産出する鉱石に含まれるプラチナは微量ですが、世界的にみれば、とても品位が高く、極めて良質です。

今後も、アフリカは、世界最大の供給国として、大半のプラチナを供給しつづけることになるでしょう。

レアメタルと工業

日本の工業の中で、レアメタルが占める割合はとても大きくなっています。

携帯電話は、先端機器といえますが、その中で使用されているレアメタルの量は少ないけれど、数種類のレアメタルが使われています。

精密機器や先端技術の分野の工業では、レアメタル抜きでは何も作れないといっても過言ではありません。

世界的な需要から安定供給が難しいレアメタルで、輸入だけではなく、リサイクルからレアメタルの回収が行われています。

そうでもして、レアメタルの確保に乗り出さないとしないと日本の工業は発展は困難になるほど、工業の中にレアメタルが入り込んでいます。

工業の発展が、日本を世界を引っ張るといっても良いといえます。レアメタル、世界中の様々な利権が絡むものですが、安定供給に向け、各国の模索が続いています。

レアメタルの値段

レアメタル値段は高騰しています。

それは今に始まったことではなく、原油のようにレアメタルが投機の対象となり値段が上がっているというわけではありません。

レアメタルの需要が供給に追いつかないこと、レアメタルというくらいですから、素材として至るまでに、絶対量も少なく、精錬技術も困難なことから、値段が高くなるのは当然です。

ハイテク機器に必ず入っているというレアメタルですから、これからも確実に需要は高まります。

そのニーズに応えるために輸入をしますが、輸入先でも資源保護などで囲いを張ったりして、値段は釣りあがるばかりです。

この先も、値段動向は気になりますが、輸入する側としては、少しでも安く、または自国で賄えるものは自国でリサイクルで回収と言う形をとるなど様々な方策を練っています。